【経営なんでもQ&A】 5ページ 「キャッチコピーは大手企業を参考にすればいい?」

商品やサービスのキャッチコピーを考えようとしても、なかなかうまくいきません。そんなとき、他社のキャッチコピーを参考にするのが得策。優れたスタッフや大手広告代理店が制作した大手企業のキャッチコピーを参考にすればよいのでしょうか?

効果的なキャッチコピーをつくるコツは、他社のキャッチコピーを参考にすること。しかし、ここで勘違いしてはいけないポイントがあります。それは「大手企業のキャッチコピーをマネしてはいけない」ということです。

まず、大手企業のキャッチコピーをいくつか挙げてみます。

「新しい今日がある」「For your just」「向き合って、その先へ」「ひとりの一生と」「自然が好きです」「イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを」

これらから分かるように、大手企業のキャッチコピーは、社名や商品名が入っていない限り、一見何を示しているのか分かりません。大手企業のキャッチコピーは、あくまでも企業のイメージ戦略の一環で存在するからです。

一方、中小企業のキャッチコピーは、大手企業とは性質が異なります。たった一言でターゲットの関心を集め、最終的には商品・サービスの購入まで行動を促すものであることが求められるのです。

それにはまず、ターゲットを明確にすることです。どんな人にお客様になってほしいのかを考え抜き、それ以外の層はいらないというくらいに絞り込むことが必要になるでしょう。

  「大手企業風」と「中小企業風」のキャッチコピーの違い

たとえば、エステサロンのキャッチコピーを大手企業風につくるとこうなります。

「エレガントエステで美をサポート」

言葉そのものはきれいにまとまっていますが、相手の行動を促す点では弱いです。中小企業風につくると、このようになります。

「シミでお悩みのあなた! わずか3回のエステで肌質向上」

この場合、「シミでお悩みのあなた」と、ターゲットを明確にしております。そして、「わずか3回のエステ」でコスト、「肌質向上」で効果を表します。

このように「ターゲット」「コスト」「効果」を具体的に示すことで、売れるキャッチコピーになるでしょう。

 

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