【データで見る経営】 4ページ 倒産しやすい曜日があった! アンラッキーなのは水曜日

東京商工リサーチが、2000年以降に倒産した23万社のデータを分析し、倒産日に関するデータを発表しました。日や曜日、六曜や天気、設立記念日に至るまで、倒産企業が多かった知られざる結果とは?

1ヵ月のうち倒産日は「5日」が他日を抜きん出る

同調査によると、ひと月の1~31日のうち、倒産日が最も多かったのが「5日」で、唯一1万件を超え、他の日と比べても圧倒的に件数が多い結果となりました。次いで多かったのは「10日」「6日」「7日」「4日」と、上位5位までが月初に集中していました。これは、月末に手形が不渡りとなり、その後、銀行取引停止処分を受けてしまったことが原因だと分析しています。
 曜日別に見ると、「水曜日」がもっとも多い23.81%。「金曜日」が21.49%、「木曜日」が20.89%と続きます。一方、土・日曜日は0.40%しかありませんでした。
 六曜では、あまり差はなかったものの、わずかの差で「仏滅」が17.10%ともっとも多い結果となりました。
 これら倒産日がもっとも多い、「5日」「水曜」「仏滅」の3条件が重なった日は、2000年1月以降4回ありました。その4回の倒産件数は、いずれもその年の1日あたりの平均倒産件数の3倍以上を上回るという、不吉な結果となっています。なお、次の「アンラッキーデー」は、2017年7月5日です。

倒産日が多いのは晴れの日? 雨の日?

その他、同調査では、倒産発生日の天気や、倒産企業の設立月日を調べています。雨量が増えるほど、倒産発生率が高まっていることが判明しており、雪の日は倒産が少ない傾向にありました。
 また、倒産企業の設立月日のうち、「1日」に設立した企業がワースト10を占めました。その中でも、もっとも多かった倒産企業の設立月日は「4月1日」の2,362件でした。
 企業経営は神頼みではできません。しかし、アンラッキーな日を知っておくことで、倒産を回避できることがあるかもしれません。

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