顧問契約したら、どう進めてくれるの?
ちょっとした日頃のご相談を 「気軽に!」「スピーディーに!」
弁護士と顧問契約をした後、実際、「どのように相談したらいいのか」、「どのように契約書の作成をしてもらえるのか」、イメージが付きにくいかと思います。
そこで、以下では、当事務所での実際の事例をもとに、当事務所と顧問先様との間の、顧問契約におけるやり取りをご紹介いたします(なお、一部、マスキング処理をしております。掲載につき、顧問先様の同意を頂戴しております)。
当事務所では、顧問先様に、クラウドサービスのチャットワーク(chatwork)を導入していただいており、これにより、ちょっとしたご相談でもより気軽に、より迅速にご利用できるようにしております。
チャットワークは、チャット上でのやり取りや、ファイルの送受信などができて、基本機能は無料で利用できるクラウドサービスです。
顧問先様とのやり取り例① 契約書の作成・チェック
① 顧問先様から、契約書の作成の依頼
新規の相手方との取引ということです。
② 方向性検討・お見積りの提出
本件、顧問料の範囲内で対応できる内容ですので、その旨お伝えしております。
顧問料の範囲外になる案件は、事前にお見積りをお出しします。
③ 必要事項のヒアリング
今回の取引の相手方、目的、内容、その他ご要望など、必要事項をヒアリングします。
ビジネス上の留意点もご説明しています。
④ 契約書のドラフト提出、条項の詳細をご説明
条項をひとつずつ詳細にご説明しております。
当事務所は、契約書を作成するのみで終了するのではなく、各条項につき、どのような内容で、どのような意義があるのか解説しております。
⑤ 相手方との交渉をアドバイス
当事務所は、契約書を作成するのみで終了するのではなく、その後の相手方との交渉に関しても、そのポイントを助言してサポートさせていただきます。また、相手方との交渉で発生する修正依頼にも対応し、アフターフォローをさせていただきます。
⑥ 協議の上、修正して完成
詳細箇所のご質問、ご相談の回答により、協議して修正していき、完成します。
⑦ 契約書作成後のアフターフォロー
契約書作成後の相手方との交渉もアドバイスします。相手方との交渉で発生する修正依頼にも対応し、アフターフォローをさせていただきます。
顧問先様とのやり取り例② ちょっとした日頃のご相談
① 顧問先様から、問題社員に関するご相談
顧問先様から、社内で困った社員がいるとのことでご相談がありました。
② 対応方法をアドバイス
このように、当事務所の顧問先様は、ちょっとした日頃のご相談を気軽にされ、ご活用されています。
お気軽にご利用ください。
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