契約書を作りたい方・改定したい方

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契約書を作らなくても信頼のおける相手だから大丈夫かな?
契約書を作るのに、どんなことを決めればいいのだろう?
本やネットから見つけた雛形を少し変えれば大丈夫かな?

 このようなご不安、お悩みをお持ちの方はいらっしゃるのではないでしょうか。%e7%b8%ae%e5%b0%8f_dsc4303

 契約書の条項をよく理解せずに作成すると、「必要項目が記載されていない」「あいまいな内容になっている」などのリスクを伴ってしまいます。

 契約書の形式というものに法律上の決まりはありませんが、必要な契約事項の内容が適切に、明確に文書化されたものを作成しないと、後々トラブルになります。

 本やネットで探した契約書の雛形(フォーマット)を利用されている方もよくいらっしゃいますが、雛形はあくまで両当事者の中立の立場から作成されています。

 自社の契約書を作成する際は、中立の立場ではなく、自社に有利な契約書となるよう条項を規定していく必要があり、雛形をそのまま使用するのでは不十分です。

 また、会社ごとに事業内容、経営状況等は様々で、取引慣習、態様、重視する事項等も異なりますので、会社の考え方、業務内容、将来のリスク等を十分に把握した上で、それに応じた適切な条項をオーダーメイドで作成することが大切です。

契約書を作成することの重要性

口約束のみでは、内容が不明確、証拠が残らない。

・こんな約束をしていたっけ…
・こんなつもりで約束をしていなかったのに…
・口約束で契約したが、契約どおりの金額を払ってくれない…

 口約束だけではお互いがこうであったと主張しあい、又は言った言わないの水かけ論になってしまい、どちらが正しいか分からなくなるケースが多々あります。

 口約束だけで取り決めをしておくと、明確な証拠がないので、後に証明することが難しく、不利益を被る可能性があります。

 契約書は後々のトラブルを防ぐために、約束事を書面化し、明確化させることでお互いの誤解を未然に防ぐものです。

 契約書は内容を書面化し明確化させることで、その約束を確定する力があるのです。

 しかし、約束事を書面化するといっても、そのときにあいまいな表現やどちらともとれてしまう表現を使ってしまっては意味がありません。約束事を明確にするためにも、慎重に条項を検討して契約書を作成する必要があります。

契約書を作成するメリット

 契約書を作成すると、以下のようなメリットがあります。%e7%b8%ae%e5%b0%8f_dsc4279-1

① 文書によって特定することにより、契約当事者の意思内容が明確になります。

② 契約当事者の合意した内容が証拠として残ります。

③ 契約当事者又は事業内容の特性等を勘案して、法律よりも有利な条件を定めたり、案件特有のリスクに対する対応を規定するなど、特約を活用することができます。

④ 契約の内容を書面の形で検討することにより、口約束よりも慎重に対応できます。

相手方とのやり取り、交渉方法も含め、分析・検討してアドバイスします

 六法全書契約書の条項は、法的な問題点を吟味した上で、相手方と内容、条件をめぐって、自社に不利にならないよう交渉することになります。

 当事務所は、契約書を作成・チェックするのみで終了するのではなく、その後の相手方との交渉に関しても、そのポイントを助言してサポートさせていただきます。

 弁護士がより良い契約書の締結に至るまで、交渉方法も含め、分析・検討してアドバイスします。

 (顧問契約による場合の詳細は、「顧問契約をしたらどう進めてくれるの?」をご参照ください。契約書の作成・チェックは、顧問契約によらないスポットでもご依頼できます。)

作成した契約書の条項を詳しく解説します

 %e7%b8%ae%e5%b0%8f_dsc4383企業ご自身が、契約書の条項の内容、意義を理解することで、トラブルを効果的に予防できます。

 当事務所は、契約書を作成・チェックするのみで終了するのではなく、各条項につき、どのような内容で、どのような意義があるのかを分かり易く解説します。

 当事務所は、企業法務の法律事務所出身で、数多くの契約書の作成・チェックの実績のある弁護士が在籍し、現在、契約書の作成・チェックを毎月10通以上請け負うなど、企業法務に関する案件を多数取り扱っております。

 当事務所では、業種・規模問わず、あらゆる企業の契約書作成をサポートしてまいりました。これまでに、契約書に関するトラブルや訴訟を数多く受けてまいりましたので、どのような契約条項のどのような文言がトラブルを招くおそれがあるのかということを熟知しているので、個別の事情に合わせた契約書の作成が可能です。

 貴社の事業内容、経営状況等をお伺いした上で、個々の事情に即した契約書をご提案することができます。

 契約書でお困りの際は、当事務所までお気軽にご相談ください。

契約書作成・チェックの納品までの流れ

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