【経営者のための健康小心】 7ページ 「冬に要注意な ヒートショック現象とは?」
寒さが厳しい季節になりました。室内で暖房器具を使用し始めた方も多いと思います。そんな季節に気をつけなければならないのが「ヒートショック現象」です。
ヒートショック現象とは、室内の激しい温度差が原因で起こる身体への悪影響のことを言います。血圧が大きく変動することにより、失神や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。
ヒートショック現象で亡くなる方は、年に1万人以上いると言われています。中でも、入浴時に引き起こす割合が多いので、気をつけましょう。ヒートショック現象を未然に防ぐために、以下の5つのポイントを意識して行動してください。
・浴槽のふたを開けたり、浴室の床にお湯をまくなどして、室温を上げてから入る
・いきなり湯船につかるのではなく、手や足などの末端部分にかけ湯をして、体を徐々に温める
・脱衣所に暖房器具を置き、温めておく
・入浴前後にコップ1杯の水を飲む
・飲酒後すぐに入浴をしない
- 【経営トピックス】 1ページ 「労基署実施の監督指導で6割の事業場が違法な時間外労働」
- 【税務・会計ラウンジ】 2ページ 「近年、見直される社員旅行・ 永年勤続表彰と税務のポイント」
- 【労務ワンポイントコラム】 3ページ 「人事評価では陥りやすいエラーポイントを知っておこう」
- 【データで見る経営】 4ページ 「マイナンバーの認知が進むも対応完了企業は6.4%のみ」
- 【経営なんでもQ&A】 5ページ 「業務効率をどのように上げればいいですか?」
- 【経営トラブル110番】 6ページ 「代金を支払ってもらえない取引先に対して内容証明を送ったほうがいい?」
- 【ブックレビュー】 7ページ 「中小企業の資金調達方法がわかる本」
- 【経営者のための健康小心】 7ページ 「冬に要注意な ヒートショック現象とは?」
新着情報・セミナー情報
-
セミナー情報
-
お知らせ
-
お知らせ
-
お知らせ
-
セミナー情報