【経営なんでもQ&A】 5ページ「社員が自主的に動いてくれません!」

すごく真面目で仕事ができる社員がいます。彼と一緒だと仕事がはかどるので、とてもありがたいです。しかし、彼は指示を受けた業務しか行いません。もっと、自主的に動いてくれればうれしいのですが、どのように伝えればよいですか?

自主的に動いてくれない社員に対して、「なぜ、自分で考えて行動できないのか」と厳しく言っても効果はありません。今回は、自主的に動こうとしない社員の気持ちを3つのタイプに分け、対応方法をご紹介します。

自主的に動こうとしない3つの気持ち

1.「業務のやり方がわからない」タイプ

業務の進め方がわからず、自分の力で計画することができないタイプです。入社して間もない人に多く見られます。対応としては、まず「業務マニュアル」の作成を依頼してみましょう。頭の中で考えさせるだけでは、情報を整理することが難しいものです。業務マニュアルを作成することで、仕事の流れを確認しやすくなり、次の業務が明確化されます。

2.「私にはまだできない」タイプ

「私にはまだこの業務はできない」と、心の中でブレーキをかけているタイプです。この考えの社員には、人前で褒めてあげることが効果的です。「きみに頼めば、仕事がはかどるよ」と大勢の人に聞こえるように言ってあげましょう。言い続けることで、社員のモチベーションがアップし、次はどのような業務をすれば褒めてもらえるかを自分で考えるようになります。

3.「期待されていない」タイプ

「自分は期待されていない」と思い込んでいる夕イプです。このタイプになる原因は、上司とのコミュニケーション不足だと考えられます。上司は部下に対して、「将来はこのプロジェクトを任せたいと考えている」など、社員の成長に期待していることを伝えてあげましょう。できれば、2人だけの空間が好ましいです。2人だけの空間の方が、真剣さが伝わります。

「業務内容」「モチベーション」など、社員が自主的に動かない原因は、人によって異なります。3つのタイプに当てはまらなければ、社員に直接悩みを聞くことも一つの手段です。

社員の気持ちを理解するために、日々のコミュニケーションを欠かさないようにしましょう。

ご相談予約専用フリーダイヤル(携帯・PHSでもどうぞ)0120-066-435 無料相談受付中
  • メールでのご予約はこちら
  • ご相談の流れはこちら

新着情報・セミナー情報

NEWS LETTER バックナンバー

無料メルマガ登録