【経営者のための健康小心】 7ページ「冷え性を防ぐ3つの注意点」

秋が深まり、だんだん肌寒い季節になってきました。この時期に悩まされるのが「冷え性」です。手足がなかなか温まらず、しもやけなどが起こる場合もあります。

冷え性の原因は、体内の血行不良です。血液が体の末端部にまで届かなくなることで、体を芯から温めることができなくなります。今回は冷え性にならないための3つの注意点をお伝えします。

1.長時間座り続ける作業をしない

オフィスで座りながら作業を続けることは、血行不良の原因になります。長時間、同じ姿勢で作業をする場合は、背伸びや手足をブラブラさせるなど、1時間ごとに軽い運動を行いましょう。

2.血流を促進する食べ物をとる

食べ物には、血流を促進する食べ物と、冷えを起こしやすくする食べ物があります。血流を促進する食べ物は「にんじん・ごぼう・かぼちゃ・たまねぎ」などです。積極的に食べるようにしましょう。冷えを起こしやすくする食べ物には「トマト・バナナ・白砂糖・コーヒー」などがあります。

3.睡眠時は靴下よりも湯たんぽ

冷え性対策のために、睡眠時に靴下を履くのは逆効果。靴下を履くことで足の血管を締め付け、血行不良になる可能性があるからです。足元を温めるためには、湯たんぽを使うのがお勧め。湯たんぽは40度ぐらいが適温です。

 

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