【経営者のための健康小心】 7ページ 夏だからこそ入浴で身体をリフレッシュ
35度を超える猛暑が続く8月。「暑いから」という理由で湯船に浸からず、シャワーだけで済ませてしまう方もいるでしょう。しかし、それでは疲れを取ることが難しいのです。今回は、夏に入浴するメリットと、効果的な入浴方法を紹介します。
エアコンをカンカンに効かせたオフイス。キンキンに冷えた食べ物や飲み物。この2つが原因で、冷え性になったことがある人は多いでしょう。血の流れが悪くなることで冷え性は起こります。ですので、体温を上昇させ、血液の流れを改善させる入浴は、冷え性対策として効果が高いのです。
また、熱帯夜で寝つきが悪い方にも入浴はお勧めです。人間の身体は、体温が低下することで眠気を感じるようにできています。入浴によって体温を上昇させれば、お風呂上り後、自然と体温が低下し、良質な睡眠を取ることができるのです。
効果的な入浴方法は、38~40度のぬるま湯に10分ほど入ることです。この温度でも熱くて入ることができないと感じる人は、清涼成分を含んでいる入浴剤を使用してください。
シャワーだけで済ませず、湯船に浸かり、この夏を乗り切りましょう。
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