【ブックレビュー】 7ページ 誰も得しない「ハラ・ハラ」問題から会社を守る!
「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す
野崎大輔 著
講談社
定価840円(税別)
今や会社は「セクシャル・ハラスメント(セクハラ)」「パワー・ハラスメント(パワハラ)」「マタニティ・ハラスメント(マタハラ)」「アルコール・ハラスメント(アルハラ)」など、数々の「ハラスメント」が起こりうる状態です。こうしたハラスメントが社内にあってはなりません。一方で、ハラスメントという大義名分を武器に、言いがかりのようなことを言って周囲を困らせ、職場の雰囲気を悪化させる社員がいるのも事実です。同書ではこうした社員を「ハラ・ハラ社員」と名付けています。
同書はいろいろな「ハラ・ハラ社員」の事例を紹介し、対処法を解説しています。読むことで「ハラ・ハラ社員」対応の経験値が上がり、ハラスメントのない生き生きとした職場づくりができるようになるでしょう。
こんな方におすすめ
● これまでセクハラ、パワハラ等のハラスメント問題が起きたことのある会社社長
● 何でもハラスメント扱いする社員がいる会社社長、経営幹部
● 職場の雰囲気がギスギスしている会社社長、経営幹部
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