外国人労働者の定着を目指した労務管理

  • 外国人労働者の社内での役割を明確に

一般的に、外国人労働者はキャリア志向や給与に対する意識が強いといわれ、会社が求める役割に合わず、能力を活かす場がないと、せっかく雇用してもすぐに辞めてしまい、定着しません。

外国人雇用の継続的な発展のためには、外国人労働者の定着率の向上が重要です。時間と費用をかけて育成した外国人労働者が短期間で辞めてしまっては意味がありません。実際、日本での仕事、生活に慣れないことなどを理由に、辞めてしまう外国人労働者は多いです。したがって、外国人労働者にとって働きがいのある職場を目指す必要があります。

  • 外国人労働者が働きやすい職場作り

外国人労働者を定着させるためには、まず、会社のルール及び業務内容を早く理解できるようにし、会社に溶け込んでもらうことが重要です。

また、キャリア形成に影響を及ぼす給与・昇給設定や、人事・評価制度を客観性、公平性のあるものにしなければなりません。年齢、勤続年数、出退勤状況等の形式的な評価方法だけでは、自ずと日本人労働者のみが優遇されてしまい、外国人労働者のモチベーションを下げてしまいます。

また、外国人労働者の場合、私生活での苦労が少なくありません。例えば、学校、病院、賃貸住宅等の利用の仕方、市役所、税務署等での手続きがわからないなどで不安を抱えていることがよくあります。よって、社内で指導相談役によるサポートを行なうなど、私生活にまで配慮する必要があります。

  • 職場のルールを詳細に決めておく

外国人労働者は、仕事に対する考え方、ビジネス習慣も大きく異なりますので、ルールを明確に決めておかないと、認識の違いや誤解が生じ、トラブルが発生する可能性があります。

賃金、労働時間、休日などの基本的な労働条件は労働契約で決められますが、その他、仕事の進め方、休日のとり方まで詳細に決めておくとよいでしょう。

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