日本人と同じ感覚で指導しない

  • 外国人とのコミュニケーションのとり方

外国人労働者の指導は、日本語がよく通じない。ビジネス習慣や価値観が異なるなどのさまざまな理由から、うまくいかないことがよくあります。

その際に重要なのは、コミュニケーションをとろうとする姿勢です。外国人労働者の語彙が少ないと、使える表現が限られてしまい、うまく指示が伝わらないことがあります。そのようなときでも、できる限りコンタクトを多くとり、根気よく指導しましょう。

例えば、外国人労働者に業務上の指示をするときは、書面で行なうようにしましょう。社内で業務指示書、報告書のフォーマットを準備しておくと便利です。業務の内容、進め方の他、報告の方法、期限等も併せて記載しておくと認識のズレがなくなり、指示内容が明確になります。

さらに、本人と定期的に個別の面談をして、その業務の評価を必ずフィードバックしてあげましょう。外国人労働者にとって自分がした業務に対して正当な評価をしてくれるかどうかは大きな関心事です。

面談は、外国人労働者とコミュニケーションをとる最もよい機会です。仕事、プライベートに関する相談をじっくりと聞き出し、信頼関係を築きましょう。

  • 指導を専属化、標準化する

外国人労働者には、その国の価値判断、行動の基準があり、それらに基づいた仕事の進め方、スピードがあります。最初は、どのような指導が効果的なのか、試行錯誤することになります。

したがって、効率的に指導するため、外国人労働者の指導方法の決定を特定の部署に専属化することをお勧めします。これにより、各現場の指導者が効果のあった指導方法、苦労した点、反省点、改善点などを報告し、情報を一元化することができます。

専属部署に集まった情報は、分析・検討して、指導方法を決め、標準化した後マニュアルにして各現場の指導者に伝えます。これを繰り返すことにより、指導方法が社内で統一され、効率的に改善されていきます。

 

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